冊子のページ数の数え方:P数・枚数と中とじ「4の倍数」ルール
P数・ページ・枚数・面——用語の混同が発注ミスの最大原因です。一度で整理します。
基本の換算
- 1P=1ページ面(開いたときに見える1面)
- 両面印刷の用紙1枚=2P
- 業界で言う「20ページの冊子」は通常20P=用紙10枚両面
表紙の数え方
冊子の表紙は常に4P(表1・表2・表3・表4)。表2・表3が白でも、物理的に1枚の折り紙は4面です。
総P数 = 表紙4P + 本文P数
中とじの「4の倍数」ルール
中とじは用紙を折って綴じるため、1枚=4ページ。よって本文P数は4の倍数(4・8・12・16…)が必須。
本文が10Pの場合、生産側で白ページを2P追加して12Pにし、価格も12Pで計算されます。追加料金ではなく物理的制約です。
無線とじにはこの制約がなく、本文は2の倍数でOK。
よくある質問
Q:表紙を2Pで数えられますか? A:できません。表紙は1枚の完全な折り紙で、物理的に常に4Pです。
Q:本文35Pの場合は? A:中とじでは36Pに正規化(白1P追加)。32P/36Pに内容を調整するとより経済的です。
灵燕印刷では実際のページ数を入力すると上記ルールで自動正規化され、補白の説明も表示。見積もりと生産の基準が完全に一致します。